ロープレの意味

新しい職場も少しずつ慣れてきました。

慣れるとだらけてしまうのが僕の最大の難点です。

いつまでも初心を持ち、向上心をずっと上に向け続けることが課題です。

 

さて、新しい職場で今日「ロープレ」を行いました。

前職でも正常な社会人なら泣くレベルにやりました。

でも、前職ではどうしても身が入らなかったし、おかげさまで流れがさっぱり覚えられなかったんですね。

同期との絆はめちゃめちゃ深まりましたけどね。僕は自分のことは棚に上げて同期を慰めまくってました。懐かしい。

 

新しい職場のロープレは意外とすんなり入ってきました。これからが本番ですが。

なんでだろうかと考えた時に2つ思い浮かんだですね。

「実感値が高い」「できたら働くことが面白い」

ですね。

 

実感値が高いっていうのは、目の前で先輩が本当にその通りにやっていて、誇りを持っているんですね。これは、本当にやりがいが出る。

 

できたら働くことが面白い。これは、今やっていることが職人的な要素があるからですね。正直のらりくらり働くこともできます。ただ、できるようになれば世界が広がるし、明らかに自分のためになる。それがわかるんです。

 

めっちゃチープですが、結果的には今置かれている環境で自分を高めようという気持ちになれていることが根本にありますね。

 

あひるの空で新城東和学園バスケ部主将の高橋がこんなことを言いました。

「常に生産性のある日々を」

当たり前のことだけど忘れてしまいがちな言葉。

常に頭に入れて生活していきたいですね。

 

まずは風邪を治すことから。