秋学期が始まります。

こんばんは。

 

ついに明日秋学期が始まります。2年ぶりに2か月の夏休みを味わいました。

社会人の同期に言うと怒られそうですが、正直途中から飽きました。特に9月。

7月終わりから8月にかけては高校のサッカー部を見ていたので、良い刺激が味わえたのですが、9月は訳ありであまり行けず、整骨院とバイトを繰り返していました。

 

まあ、春学期が怒涛だったので、よい休養期間だったと思います。

 

さて、秋学期は春学期より勉学に励む時間が取れると思います。コーチもバイトも勉強に支障をきたさないように組みました。まだまだ基礎知識が足りない分、研究計画もまだまだどころかいよいよ白紙に戻すことになりそうです。

 

シンプルに衝撃を。

 

生産性のある日々を。

 

1日1日大事に使っていきます。

 

ブログもなるべく毎日更新。

Bチームの存在意義

ご無沙汰です。

 

最近日々悶々と将来を考えながら勉強と生活を続けています。

 

1週間前に「アオアシ」という漫画の新刊を購入しました。この漫画は簡単に言えばサッカー漫画ですが、サッカー漫画としては珍しくJユースにフォーカスしている漫画です。「育成とは」についてとても考えさせられる漫画です。

 

そんなアオアシの新刊において大変興味深いシーンがありました。皆さんは「強いチームの条件は?」という質問に対してどのように答えるでしょうか。この質問に対する答えは様々な視点から出てきます。技術、フィジカル、戦術etc...

 

この漫画のキーマンの一人である福田達也監督はこんな投げかけを選手にします。「サブが強いことだ」と。(そのままじゃないかもしれません)

Aチームが年間で一番試合するのはBチームである以上、Bチームが強くないと全体として強くなるわけがない、と。

 

その通り過ぎますね。今の高校サッカーを見てみましょう。選手権前々大会覇者の青森山田はセカンドチームがプリンスリーグ東北において毎年優勝争いを演じています。前回大会覇者の前橋育英は今年、セカンドチームで関東大会を制しました。

 

一目瞭然ですね。

現実、今は各都道府県で行われているリーグ戦において多くのチームがセカンドチームを出場させて総力アップを目論んでいます。これは選手にとっても非常に良いことです。一昔前は100人を超えるサッカー部では3年間で1度も試合に公式戦に出場しないまま引退し、サッカーを辞める人もいたことでしょう。なんてもったいないことか。

 

この事態が少しずつ改善されている、どころか、チーム力アップにも繋がる。

私はこの取り組みがもっと多くのチームに浸透されるといいなと思います。

 

自分にできることはまず指導者の側へとなることです

目的

ご無沙汰しています。

 

最近ひょんなことから仕事場が変わり、最近は母校のサッカー部のコーチをしています。夏休みということもあり、学年ごとで動くことも多く、私自身様々カテゴリーを見させてもらい、日々勉強させていただいている所存です。

 

さて、昨日は2年生の練習試合を午前中に見た後に、1年生のリーグ戦を戦いました。ここ1か月ほぼコミットさせてもらっていることもあり、少しずつメンバーもいじらせてもらえるようになりました。

 

そこで感じたことは「今日の目的は何か」ということでした。2年生はいま、夏を通してあるリーグ戦のようなものを戦っていますが、昨日はただの練習試合でした。本数も人数も多い中で、今後のリーグ、そして半年後を見据えてどの選手が戦えるの選手なのかを見極めると同時に、スキルの向上も考えながら、出場時間も確保しなければいけない。クラブチームではない以上、やはり「教育」的な観点からも考えなければならず、これがまた面白い。言い方がよければなるべく多くの生徒に「成功体験」を味わってもらわなければならない。

 

逆に1年生は準公式戦である以上、やはり目的は「勝利」。しかし、同時に将来を見据えて「成功体験」「やればできる」を経験させなければならない。今回は破れてしまいましたが、数人の選出は今までの練習から「初出場」を成し遂げ、今後に繋げることができる日になったのではないかと思います。

 

高校サッカーというのはどれだけ自信に繋がる「成功体験」を積めたか、その成功体験値が高い選手がどれだけ多くいるかというのがものを言うと勝手に思っています。自分はまだまだ素人かつあくまでボランティアですが、置かれた立場に感謝しながらそれを選手に味わってもらえるようにしたいと思っています。

掘り下げる

約1か月ぶりの投稿になります。

前回の投稿の次の日はめちゃくちゃに上司に怒られた日になりました。ちょうど明日またその上司と会うので、あえてこのタイミングで投稿します。(笑)

 

ここ2週間、ひたすら「スプリント」「スタートダッシュ」と向き合っています。大事なことは、この2つを改善するためのメニューを提供することではなく、そのメニューをなぜ提供するのか、このメニューを提供することによってなぜ2つが改善するのかを明確にすること、です。

 

この仕事を始めてそろそろ約4か月となりますが、いまだに手探り状態が続いています。一つ一つの行動に全く意味付けができていない。どころか、意味づけができるほどの知識がない。勉強ができていない。これが今の課題です。

 

いままで自分が行ってきた逆算はたどり着いたスタートポジションが見たことがある景色であっただけだんだと改めて思います。

 

また、4か月しかやっていませんが、今後自分がどうなりたいのか少しずつビジョン化することができています。同時に今の勉強している分野以外も勉強しなければいけないということも少しずつ分かってきました。

 

大学院の研究計画も立てなければいけないことからも、先手先手で物事を進めていかなければなと思います。

人との出会い

こんにちは。

 

大したことを書いていないのに、なぜか閲覧数が200も超えていてありがたい限りです。そろそろどなたかコメントなども頂けると幸いです。冷やかしでも構いませんよ。

 

さて、大学院生活もいよいよ3週間が経過しました。あっという間でした。まだまだ短いですが、現時点でいろいろな出会いができました。個人名は出せませんけどね。

一番の驚きは塾講師時代の生徒が学部生としてキャンパスにいたことですね。

いや違う学校行ったって聞いてたし。こっちくるなら講師のオファー出したがな。

 

色々な人と会うたびに自分の未熟さを痛感します。

逆に今誰に会いたいかなーと思うこともしばしばですね。今まであった人の中でいうとやはり中学時代のサッカーチームの指導者の方々ですね。何度思い返してもこの中学時代の経験がなければ今の僕はないですね。今は少しチームの色が全体的に変わったようですが、まだ手探りだったあの頃のチームが僕にとってはぴったりでした。ちなみに今のチームだとしたらたぶん出れません。笑

 

会ったことのない人であれば?うーん、鹿島の内田篤人ですね。怪我を乗り越えてたどり着いた日本という新しい戦う場所。様々な葛藤を乗り越えてここまできたのだと思います。挫折、栄光、多くの経験をしたみんなのうっちーとは是非話してみたいです。ちなみに宛なんてありません。笑

 

今は大学院生しながら働く(バイト程度)といった二足の草鞋状態です。正直やっていけるかめっちゃ不安ですが、やるしかないとは思います。今頑張っている道で頑張り続ければいつか内田篤人と話すこともできるのかな、と1%にも満たない可能性に向けてやってきます。

プレゼンとパワポ

こんにちは。

今日も今日とて多くのことを学びました。今日学んだことは大きく二つ。

「プレゼンの作成(資料編)」と「論文とは」の2点です。ちなみに昨日はスポーツと心臓について学びました。割とNSCAの勉強していたので単語は入りました。個人的にはスポーツ心臓について早く学びたい所存です。

 

話を戻します。

プレゼンの資料作成で大事なことは多く分けて3つ

①読みやすさ

 書体や文字の大きさの話

②見やすさ

 グルーピングや色合いの話

③見栄え

 強調の仕方

 

といったところですね。

Kissの法則って聞いたことありますか?

「Keep it short and simple」

短くシンプルにってことです。

 

すごく響きました。最近ごちゃごちゃしたものをちょうど作った僕にはとてもわかりやすい講義でした。

 

もう一つのテーマは「研究論文の意義」でした。

これも大きく分けて3つ

①未解決であること

②問題の解決を多くの人が望んでいること

③問題の解決が何らかの新しい貢献をしていること

です。

 

僕の場合はまだ、未解決がどうかわからないぐらい論文を読み込めていません。ここからどんどん読み込んでいこうと思います。

 

追記ですが、久々にボランチでゲームに出ました。ボールを持つ時間は「短くシンプルに」。プレゼンと一緒ですね。笑

生産性のある日々を

ご無沙汰しております。

この3か月怒涛のような展開となり全く更新できない状態となりました。

まず4月より大学院に入学しました。

スポーツ、その中でもトレーニングに特化した勉強がしたく、名門の扉を叩かせて頂きました。ちなみに色々な大御所に叩きのめされています。久しぶりに一番下だなという気持ちでいます。

 

さて、当の大学院では、今まで感覚でなんとなく理解していたことを論理的に考え、理解する作業をひたすら繰り返しています。職場でなんとか還元しようと思っている所存です。とにかくインプットの量がえげつないです。どんな形でもいいからメモ等に残すこと、また情報を取捨選択することが非常に重要です。

そのためには書くこと。書いて書いて、残して残して、捨てて捨てて、、、。

 

何個か前の記事に「生産性のある日々を」と書きました。これ今でもすごく大事です。些細なことでも「ここは?正解は?ベストは?」と問い続けています。

 

それにしてもこんなに勉強が楽しいことも久しぶりです。やはり、自分の中で興味があることがあって初めて楽しいという感情が出るんだな、と思います。

 

あとは、最近サッカーが見れていません。見てはいるんだけど、記事にはできないんだよなあ。

 

気ままにみて思うが儘に話してみたい。そんで自分も動きたい。笑